自転車比較表
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自転車比較表
タイプ別走行性能比較
サイズ別走行性能比較
ロードバイク(ロードレーサー)
◎
26インチ〜
◎(長距離)
マウンテンバイク(MTB)
○
20インチ〜24インチ
○(中距離)
クロスバイク
○
〜18インチ
×(近距離)
シティサイクル
△
乗り心地性能比較
折りたたみ自転車
×
サスペンションあり
◎
小径車(ミニベロ)
×
サスペンションなし
×
坂道での漕ぎやすさ比較
変速機あり
◎
変速機なし
×
素材別比較
素材一覧
価格
重量
丈夫さ
サビにくさ
アルミ
○
◎
△
○
スチール
◎
×
△
×
チタン
△
○
○
○
カーボン
×
◎
◎
◎
(注意)これらの評価(◎・○・△・×)はあくまで一般的な傾向です。同じカテゴリーの自転車・素材等でも大きく性能・特性が異なる場合があります。◎:非常に良い、○:良い、△:まあまあ良い、×:悪い
「サイズ別走行性能比較」内の【長距離】【中距離】【近距離】というのは、各々走行時間にして【30分以上】【30分未満】【10分未満】での利用が可能という意味です。
素材別比較 -もっと詳しく
アルミフレーム
スチール(鉄)と比較して軽量かつ丈夫。
さらにサビにくい上に安価であるため、多くの自転車で採用されています。
スチールフレーム
スチールは自転車のフレームとしては長い歴史を持つ素材で、シティサイクルを始め、ロードバイク、マウンテンバイク、BMXなどほぼ全ての種類の自転車で使用されています。
重量が重いという欠点をもつ素材ですが、柔軟性があり自転車に乗っていて疲れにくいという特徴があります。
又、価格も安いというメリットもあるのですが、鉄であることからサビに弱い素材です。
チタンフレーム
アルミよりも若干重たいものの、その他の素材と比較して軽量かつ、丈夫。
その上、柔軟性を備えているので乗り心地がよく、サビにくいという特徴をもっています。
但し、チタン製の自転車は高価になる傾向があります。
カーボンフレーム
炭素繊維(カーボンファイバー)でできたシートを重ね、熱硬化樹脂に浸し固めたもの。
大変軽く、丈夫、さらに振動吸収性が高いため、乗り心地は格別。現在、実質上唯一の自転車競技車用素材です。
但し、こうした優れた長所を備えた素材ではあるものの、高価なのが難点。
低価格のスポーツ車ではカーボンフレームタイプのものはまだ登場しておらず、上級者向けの素材といえます。
普通に快適に乗れる自転車で良いという、一般的な使い方をする人(自転車マニアではない人、競技で使う訳ではない人など)は、カーボンフレーム製の自転車かどうかにこだわる必要はありません。
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